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お風呂で本を読むとき湿気でしわしわにならないおすすめ防水グッズ！

2019.08.25

お風呂にゆっくり浸かって温まりながら読書をするのってとてもリラックスできて幸せな時間ですよね。

でも、湿気でどうしてもページがしわしわになってしまったり厚みが出てしまったり、本を綺麗にとっておくことが出来ないのが難点。

うっかり水没してしまったら大変なことになってしまいますしね…昔何度かやらかしました(^-^;

入浴中一人でだれにも邪魔されず本を読みたいけれど、できれば本も守りたい。

そんな悩みを解決してくれる便利グッズを見つけました！

『ユウブミ ブンコ』という防水ケースが、入浴中の読書にピッタリなんです。

ここでは、そのおすすめポイントや使い方、反対に使いづらい気になる部分などを紹介していきたいと思います！

お風呂でも本を防水で守ってくれる！【ユウブミ ブンコ】

こちらの『ユウブミ ブンコ』は、防水ケースの中に本を入れて濡らすことなく読書を楽しめるというグッズです。

今まで何冊もの本を湿気で分厚くさせてきたので(笑)この商品を見たときは驚きました。こんなものがあったとは！

数年前に「おはよう日本」や「王様のブランチ」「マツコの知らない世界」などのテレビで紹介していたらしいです。全部見てなかったので知りませんでした…。

テレビで紹介されていたのはこれより少し大きい商品だったようですが、話題になって売れたようで今はもう品切れで買えないみたいですね。

ユウブミ ブンコのおすすめポイント

①落としてしまう心配がない

一番の安心ポイントは、防水ケースに本を丸々入れてしまうので、うっかり湯船に落としてビショビショに…という事故の心配が無いこと！気を付けていてもうっかり水没させてしまうのではと注意深く扱っていましたが、その不安が無くなるのは嬉しいですね。

②本を綺麗に保つことができる

密閉して使うので、お風呂場の湯気や湿気で紙がしなしなになってしまうのを防ぐことができます。本を綺麗に取っておきたい場合や、読み終わったら売りたい場合にもピッタリ。

③読書用の台が必要ない

お風呂で本を読むときって、フタを台にして読んだり、専用のブックスタンドを使ったりしますよね。でもユウブミなら、湿気もお湯も怖くない＆浮き輪のようにプカプカ浮いてくれるので、そのまま使うことができます。意外に便利なポイントです。

洗顔などで一時本から手を放すときもそのまま浮かべておけるので、一度脱衣所に出て本を置いて戻る…というような手間もありません。

ユウブミ ブンコの対応サイズ

ユウブミ ブンコは、

・文庫判
・新書判
・新書サイズ系コミック

の３種類に対応しています。ハードカバーの単行本などは入らないので注意してください。

ユウブミ ブンコの使い方

ユウブミ ブンコを使う手順は、まず書籍ホルダ（上の写真の青い部分）に本をセットしてそれを透明なケースに入れます。そしてファスナーを閉めてベルトを固定すれば完了。

入れ終えた後、ページをめくるときにカバーに当たらないよう、空気栓で膨らみ具合を調節することもできます。パンパンに膨らませると、本とケースの距離が開いて近視の方は読みにくいかもしれないので、入れすぎない程度がちょうどいいかも。

あとは、下の指サックの部分に親指を入れてページをめくればどんどん読めます。

ユウブミ ブンコの使いづらいところ

①ページがめくりにくい

滑り止め付きの指サックですが、固めの素材なことや距離が近いことで思うようにめくれないことも。とくに最初は慣れなくて上手くめくれず投げ出してしまう人もいます…。

何度か使ってコツさえつかんでしまえばスムーズに読めるようになるのですが、最初からサクサク使いたいときは少しイラっとしてしまうかも。

はじめは失敗してページがくしゃっと折れてしまうこともあるので、大事な本以外で試したり練習したりしてみるのをおすすめします。

②カバーが曇ってしまう

ユウブミと浴室内の温度差が大きいほど、表面が曇ってしまって拭かないと読みずらい場合があります。だんだん温まってくると曇らなくなるのですが、冬はちょっと気になるところですね。体を洗う間などに湯船に浮かべて温めておくといいかも。

③準備が面倒くさい

使い方で説明したように、手順としてはとても簡単なのですが、いちいち出し入れするのが面倒に感じることもあります。特にセットに慣れるまでのあいだは少し時間がかかって手間に思うかも。

お風呂に入る直前まで読んでいて、上がったらすぐ続きを読みたい！というような場合には特に出し入れが面倒くさいなと感じやすいですね。

さいごに

お風呂に本を持ち込み読書したい時にはピッタリのユウブミブンコ。しわしわ・しなしなになる心配なく読書できるのは嬉しいですよね。

でも、ページのめくりにくさという部分には多くの声があります。もうちょっとココを改善してくれたら良いのですけど…。

使いづらさは、全体的に『慣れるまで』の間に感じやすいことが多いです。なので、使ってみてすぐ「ダメだ」とあきらめてしまうことも。どうしてもお風呂で本を読みたい！という熱意が無いとめんどくさいからやめよ～っとなりやすいかもしれません。

でも、ある程度使いなれてくると、セットの時間も短くなりますし、ページめくりも上手く出来るようになります。そうすると、今まで面倒だと思っていたところが気にならなくなって純粋に読書を楽しめるようになりますよ。

体が冷える秋冬に、温まりながらの読書を楽しみましょう♪

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